2018/03/12 17:06
IoTを普段から活用しているデイサービスの施設 アイリーデイサービス さんにおじゃましてまいりました。
こちらは今年の1月にオープンしたばかりの新しいデイサービス施設です。
利用者のみなさまにウェアラブル端末をつけていただき、体操やレクレーションなどで運動した活動量を記録。そのデータをもとに個人の運動プログラムを作成するなどして、IoTを活用した介護予防プログラムを取り入れているそうです。ビタミンカラーのイエローを差し色にしたモダンでぴかぴかな施設でみなさま楽しそうに過ごされています。
アイリーデイサービスさんの人気者、ハートくんのお仕事は「セラピードッグ」として利用者のみなさまの心と体を癒すこと。
そんなハートくんにも施設の利用者さまと同様にウェアラブルIoTを、ということでPETKIT FIT P2とGOの採用が決まりました。
ハーネスにPETKIT FIT P2をつけ、ハートくんの気持ちの変化を読み取ります。
ハーネスをつけるとお仕事の時間、こころなしか顔つきもきりっとします。お昼ごはんからおやつの時間までの間がハートくんのお仕事タイムです。
利用者のみなさまがご歓談されている中あたまをなでてもらいにいったり、レクレーションを一緒に楽しんだり。
お仕事タイムとそうでないときとでいったいハートくんの気持ちはどのように変化するのか?
PETKIT FIT P2を使ってみてのレポートも後日アップいたしますね。